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明日は天皇杯準々決勝鹿島戦@味スタ [プレビュー(2012)]

どうも、わたしです。



ジェフは、昇格プレーオフ後の初の公式戦であった天皇杯4回戦を5-0で快勝し、

準々決勝で鹿島に挑みます。



J1並みの実力と言われ続けてきたジェフが、実際にそれだけの力があることを、

ナビスコ王者相手に、証明しなければならない、大事な一戦です。




ジェフと鹿島の対戦成績は、リーグ戦でのものですが、
ジェフの11勝27敗2分け(48得点84失点)です。


最終対戦は、2009年10月にJ1第30節をアウェイで戦い、
0-3で敗戦しています。


ここ5試合の鹿島は、3勝0敗2分け(10得点5失点)です。
(ジェフは4勝1敗0分け(14得点1失点))
鹿島について多くの映像を見ていないので間違っていたら恐縮ですが、しっかりブロックを作った堅守から裏への速攻がハマっており、好調を見せている。小笠原・柴崎など中盤に正確なパスを通せるゲームメイカーを配置し、大迫・興梠・ジュニーニョ・ドゥトラらがパスに反応しゴールを狙う。前線で押し込む場合は、サイドやボランチが上がってきて分厚い攻撃も構成する。また天皇杯4回戦ではセットプレーから3得点をあげている。しっかりブロックを作るため、やや中盤の寄せが弱く、サイドが内側にしまっていてサイド攻撃を受けている印象。



今期の鹿島は、J1で、12勝12敗10分け(50得点43失点)で勝ち点46の11位。
ジェフは、J2で、21勝12敗9分け(61得点33失点)で、勝ち点71の5位。




個人的注目点を書いていきます。


鹿島の映像をあまり見れていないのと、ジェフのメンバーが流動的な印象なので、
ご了承ください。





①小細工なしにジェフらしい戦いを



ジェフは、天皇杯4回戦では福島を5-0で破り、

ややパス回しを狙われカウンターを受けることがあったが、




攻撃面では、サイド攻撃でスペースをついていく攻撃がハマり、

またCKからのセットプレーでも得点機を作っており、いろいろな形での得点パターンが見えました。



リーグ戦時と比べ、メンバーがやや変わりましたが、心配はいらず、

むしろ、若手の新しい良さを引き出すことができるのではないでしょうか。



一方の鹿島ですが、リーグ戦序盤はやや不調だったものの、終盤戦を2連勝で締めくくっており、

天皇杯4回戦では磐田を破ってコマを進めてきました。



言うまでもなく、大きな穴のないチームなので、

簡単に崩すことはできないでしょう。



その中で、どれだけジェフらしいプレーができるかが、

注目点です。



印象では、鹿島の守備位置はやや低いように思うので、

中盤ではジェフがポゼッションできる可能性があります。



中央とサイドを揺さぶりながら、

正確なサイド攻撃を仕掛けていく展開が望まれます。



一方、警戒すべきは奪われた時のカウンターで、

今年の鹿島は、特にカウンターに力があるように思います。



ゴール前の堅守でしっかり奪うと、

中盤にしっかり収められる選手を配置し、



FW大迫、興梠、ジュニーニョ、MF西など、

スピードとテクニックで、一気にゴールまで持っていける選手がそろいます。



ファウルで止めれば、

セットプレーで得点を狙う力もあり、要注意でしょう。



守備でもジェフらしい激しいボールチェックで、速攻をくい止めるとともに、

ゴール前では連携の取れた正確な守備を見せてほしいと思います。




また、鹿島が押し込む時間帯があると思いますが、

今期のジェフは、カウンターにも力があります。




押し込まれた時間帯は、しっかり引いて守り、

逆にジェフがカウンターを狙う展開も作れるでしょう。



FW荒田、藤田、深井ら、スピードと倒れない強さのある選手もいて、

ボールを奪えば、MF大介、兵働らから正確にロングフィードが入っていき、得点につなげていけると思います。



パスサッカーに、カウンターサッカーに、

ジェフらしいサッカーができることに注目です。




②バイタルでためる動きが勝利へつながる



ジェフの攻撃についてです。



鹿島の守備を考えると、

しっかり2列でブロックを作って、ゴール前に侵入を許さない堅い守りのように感じます。




中盤でボールを持たせてもらえても、

ゴール前へ侵入できず、苦戦する可能性があります。




ジェフは、4回戦では、試合中なかなか中盤での収まりどころが作れず、

中盤での収まりに苦労していた印象でしたが、



61分に兵働が入ることで、兵働だけでなく大介やサトケンが中央で生きてきて、

中央での収まりどころができ、相手の最終ライン崩し、得点ラッシュを作り上げました。



とくに印象的なのは3点目で、サイドから相手のライン前へ入ってきたボールを、

ヤザが収め、鋭くスルーパス、



裏に抜け出した藤田が、

一気にゴールに流し込んだシーンでした。



こういったバイタルで、ためて素早くパスを入れるようなプレーができれば、

堅いブロック守備からも得点を奪っていけるはずです。



そんな、相手の最終ライン前で、収めて粘ってパスを入れていけるかが、

注目点です。



J2ではボールホルダーへの寄せが強いケースの方が多いですが、

鹿島はおそらくボールホルダーへはそれほど強く寄せず、むしろパスの入り先を狙って固めてくると思います。



サイドも内側に寄り、

中央を固めてくる印象なので、



サイド攻撃を単調に仕掛けるよりも、

サイド攻撃と並行しながら、ゴール前の狭いスペースをどう使って崩すかを考える必要があるでしょう。



そのため、ジェフは選手が運動量を持って動き、

相手のブロックの間でボールを受け、しっかり粘ってラストパスを入れるか、サイドへ振る動きが求められます。



そこにはFW藤田がポストをすることも考えられますし、

ボランチの大介がスペースに飛び出したり、SHヨネがスペースにドリブルで切り込んでいく動きも効果的でしょう。



また、こういうゲームでこそ、

ヤザや兵働の創造力豊かなプレーが光ると思います。



ヤザ・兵働が、相手のディフェンスが密集するエリアで、

どういうボールを供給するか、楽しみでもあります。



裏へスルーパスを入れたり、

サイドの選手に振って切り込ませマイナスのクロスがあげられる形を作ったり、

相手DFが引いていれば、そこからシュートを打ってもいいわけです。



中盤では、寄せはそれほど強くない可能性があるので、

ブロックラインの間の狭いところで、どういうプレーができるかにかかってきます。



相手のブロックの間のスペースへ、どう飛び込み、どうパスを入れ、どう受けるか、

創造力が試されることになるでしょう。



相手のブロックの間でボールを収め、

ラストパスを入れていくジェフの攻撃に注目です。




③一つのミスが致命傷になるかもしれない、正確な守備をしたい



ジェフの守備についてです。



ここについては、細かく言うこともありませんが、

ミスのない正確な守備が求められます。




ジェフは4回戦でも、パスミスから速攻を受けるなど、

ミスからのピンチも多く作ってきました。



これは、

鹿島相手には致命傷になりかねません。



相手のFWには、大迫、興梠、ジュニーニョなど代表クラスの選手が名を連ね、

シュートミスをするとは考えにくいでしょう。



ボールホルダーへの寄せをしっかりするとともに、

寄せた相手に抜かせない守備が必要ですし、



最終ラインは、カウンターから一気にゴールをおとしいれるようなボールにも、

的確に対応することが求められるでしょう。



サトケン、智らが、的確に対応するとともに、

大岩、峻希、井出ら若いメンバーが、気迫の守備で対応してくれると思います。



ミスのない、正確で気迫ある守備に、

注目です。






さて、余談だが昨年はこの時期に、

天皇杯で清水と対戦した。



リーグ戦はすでに終了していたが、直前のリーグ戦5試合で4得点4失点と、

大崩れこそ無くとも、得点力に不安を残し、

わくわくする気持ちが持てないチーム状況であったと思う。




今年のチームは、

違う。




直前の公式戦5試合での得失点は、

14得点1失点。




流れからも、セットプレーからも、

いつゴールが生まれるかわからないから、ひと時も見逃せないというような、

わくわくする攻撃が展開できていると思う。



相手はナビスコ王者である。



しかし、不安よりも、

強い相手からどうゴールを奪っていくのか、

わくわくする気持ちが起こる。




鹿島からも点をとって勝つ、

それが今年のジェフにはできる。



われわれは、

その瞬間を見届けよう。




さあ、戦いの時間だ。



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今日は、皇后杯の準決勝もあります。

がんばれ、ジェフレディース!!
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明日は天皇杯4回戦福島戦@フクアリ [プレビュー(2012)]

どうも、わたしです。



昇格プレーオフで悔しい残留となったジェフは、

天皇杯4回戦でフクアリに、福島ユナイテッドを迎えます。




福島は、甲府、新潟とJリーグ勢を撃破し、勢いに乗るが、

われわれは、木山監督の退団、坂本隊長の引退に花道を作らねばならない、

絶対に負けられない戦いです。




福島ユナイテッドの映像が見ることができていないのと、

ジェフのメンバーも流動的だと予想されるので、



その前提でお読みください。



参考記事
JFL昇格・福島ユナイテッド 強い思い胸に快進撃続ける(河北新報)



①相手に付け入る隙を与えず、よどみないパスサッカーを



ジェフは、今期目指していたサッカーは、

ボールポゼッションを高め、後方からパスをつなぎ、崩していくサッカーです。



リーグ戦終盤から昇格プレーオフにかけて、

その完成形が見えてきており、



いいプレーができています。




一方、福島ユナイテッドは、

震災で活動休止の時期を乗り越えながら団結し、



JFL昇格を確定させると、

今期の天皇杯ではJ2優勝の甲府や、J1新潟を撃破し、

勢いに乗ります。



プレーは、高いラインでコンパクトにプレスをかけ守り、

ショートカウンターを仕掛けるスタイルだということで、



J1新潟との3回戦でも、高い位置でのプレッシャーがハマっており、

得点シーンは、ショートカウンターから右サイドへ展開し、

ゴール前スペースへのクロスに、選手が鋭く走り込んでくる形でした。




ジェフは、中盤で福島のプレッシャーをパスでかわし、

付け入る隙を与えずに、自分たちのサッカーができるかどうかが、注目点です。



ジェフがリーグ戦で不調の時期は、

後方でのパス回しを高い位置で奪われ、カウンターを受けるシーンもありましたが、



リーグ戦終盤では、選手がスペースに動いてきて、

連動性を持って縦パスが進められるシーンや、サイドで粘って逆サイドにチェンジする展開を作れており、

相手のプレスの裏を突く攻撃ができていました。



今節は、どうしても怪我人などの関係で、

リーグ戦終盤のメンバーでは組めないようですが、



最終ラインに入る可能性のある若手、

大岩、井出、峻希の落ち着いたパスワークを期待しますし、



中盤の町田、大塚にも、

ケガの勇人らを押しのけるような、落ち着いたプレーを期待したいです。



中盤でのプレッシャーをパスワークで粘ってかわしていければ、

相手の高いディフェンスの裏や、ディフェンスラインが下がって間延びする中盤は、

スペースの多い、ジェフらしいサッカーができる空間になると思います。



相手に付け入るすきを与えず、

ジェフらしいサッカーを見せることに、注目です。




②相手のディフェンスラインを揺さぶる多彩な攻撃で、スペースを作ろう


ジェフの攻撃についてです。



あくまで個人的な予想ですが、

福島のとる戦術は、カウンターにはなるでしょうが、

ドン引きとはならず、中盤でコンパクトにしラインもやや高めではないかと思います。



中盤でしっかりプレスをしてパスの出所でコースを限定させるとともに、

縦パスの入り先にしっかりマークをつけ、そこを奪いどころにして、カウンターを狙ってくるのではないでしょうか。



そこで、ジェフがまず狙っていくのは、

相手のライン裏でしょう。



相手のラインが高くコンパクトになってくれば、

ジェフの前線、藤田、荒田、佑昌、大塚、深井らは、鋭く裏に抜け出る動きができる選手たちです。




それを相手に警戒させることにより、相手のラインは上下動を繰り返し、

縦にも横にも間延びした守備陣形になっていき、中盤やサイドの裏にスペースができてくると思います。。




相手がラインを下げ、中盤にスペースができれば、

ジェフはそのスペースを利用して起点を作ることができ、



藤田が縦パスを収めてポストし、さらにそのボールを兵働、町田、大塚らが決定的なパスを中央もしくは、サイドへ入れる、

ジェフらしい攻撃を作ることができます。



そのため、ジェフらしい攻撃を最初から狙っていきたいところではありますが、

一気に、一辺倒な攻撃ではなく、




まずは相手の裏へ飛び出すことから始め、

じわじわとジェフらしさを出していく攻撃に、期待します。




③素早いボールを出させない、気迫の守備


ジェフの守備についてです。


福島の攻撃を想定すると、

奪ったら、選手がスペースに素早く走り込み、そこへボールを入れていき、

ゴール前でもスペースに飛び込んでくるような勢いで来ると思われます。



福島が、期間をかけてそのような戦術で来ることを準備し、練習を重ねてきた場合、

パスや飛び込みの精度は高く、打ち合わせもしっかりできているケースがあり、

非常に厄介だと思います。



そこで、ジェフは、ボールを奪われるとしても、奪われたところで、激しく守り、

素早くボールを出させない守備に注目です。



ジェフがいかにボールをしっかり回しても、

何回かは必ずカウンターを受けるものと思います。



守備体形がしっかりするまで、時間を稼ぐことができるよう、

相手のボールホルダーに気迫でチェックに行き、



出所で時間をかけさせることが、

必要だと思います。



サトケンがそういう守備は得意ですが、

若手らにもその気迫の守備を期待します。



リーグ戦序盤では、なかなかできていませんでしたが、

大塚・町田の2人は、守備への貢献性で今期大きな成長があったと思っています。



中盤でボールの出所を潰し、

カウンターの芽を摘むジェフの守備に注目です。






さて、ジェフは監督スタッフの退任が決まり、

来期への新体制に移行する時期を迎えており、




無理して天皇杯を戦うメリットがやや失われたと、

考えるサポーターも多かったのではないかと思う。



選手たちの中にも、プレーオフの敗退により、

モチベーションを取り戻せない選手もいるのかもしれない。




しかし、今週、

ジェフを長年にわたり支えてきた、



坂本隊長の引退が、

発表された。




われわれは、

戦う大きな理由を得た。




大恩ある坂本隊長に、

少しでも恩返しをしなければならないだろう。




われわれが用意する花道は、

天皇杯4回戦の舞台で良いのか、




仮にも、格下のチームに負けてハイさようならというわけには、

絶対にいかない。




坂本隊長に対する恩義は、

そんなものでは返せないだろう。



坂本隊長が黄色のユニフォームに袖を通す日を一日でも長くし、

栄光の舞台を用意せねばいけない。




われわれは、真剣なサッカーそして真剣な応援で、

勝利をつかみ、進撃をすすめよう。




今回の対戦、

坂本隊長を漢にし、

恩義に報い、隊長が意気に感じてくれるような戦いをくりひろげよう。




さあ戦いの時間だ。





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明日は昇格プレーオフ決勝大分戦@国立競技場 [プレビュー(2012)]

どうも、わたしです。



昇格へ向けたプレーオフ準決勝で、4得点圧勝で勝ち上がったジェフは、

決勝を、国立競技場で大分と戦います。




奪還へ、

苦しい時期を過ごし、悲願のJ1復帰へ、

絶対に負けられない戦いです。




ジェフと大分の対戦成績は、リーグ戦で、
ジェフの15勝2敗3分け(44得点14失点)
J2ではジェフの4勝1敗1分け(14得点5失点)です。



ジェフと大分の最終対戦は、今年10月にJ2第38節をフクアリにて戦い、
1-2で敗戦しています。
序盤両軍中盤で激しく主導権を争うが、高い位置でプレッシャーをかけるジェフが主導権を圧倒。前半10分に右サイドで細かいパスワークからクロスを入れ、中央でマークを外したヤザが先制。中盤で高い位置でボランチとSBがプレッシャーをかけカウンターをかける展開で前半を圧倒した。一方大分は27分に交代を入れると、徐々にボールがつながりだす。ドリブルでの突破を受けるケースが増え寄せが甘くなってきたところ、56分大分の右サイド三平に突破を許すと中央FW森島に入れられゴールを許す。66分には左サイドから木島に抜け出されクロスを森島に決められリードを許した。終盤オーロイを投入しパワープレーを試みるが、大分の守備に跳ね返され、悔しい敗戦となった。



ここ5試合の大分は、3勝1敗1分け(8得点1失点)です。
(ジェフは、4勝0敗1分け(12得点1失点))
前回対戦時から5試合しかたっておらずで大きな変化はない。3バックでアンカーを置き、4トップ気味の攻撃的な布陣である。前回対戦時ドリブルでアクセントを作りだしたFW木島がスタメンに定着。よりバランスが取れた布陣となっている。
ラインが高くコンパクトにプレスをかけると、シンプルに前に入れてくる攻撃が特徴的。中央でFW森島に収めてサイドのSHへ展開し、サイド攻撃からクロスに飛び込む形が得点パターンとなる。FW森島・高松のポストに、選手が飛び込んでくる形もあり、SH三平、チェ、MF丸谷など飛び出しもミドルもある選手が前線に顔をそろえる。守備は3バックのラインが高く、両脇のサイドだけでなく裏に抜け出されるケースに不安があるように見える。



大分の今期のリーグ戦成績は、21勝13敗8分け(59得点40失点)で、勝ち点71の6位。
ジェフは、21勝12敗9分け(61得点33失点)で、勝ち点71の5位。




個人的注目点を書いていきます。




①攻撃は最大の防御、ジェフらしいボールポゼッションを



今回の対戦では、

昇格プレーオフのレギュレーションにより、




引き分けでもジェフが勝ち上がれるというアドバンテージがあり、

J2で最少失点を誇るジェフは、若干の有利さがあるといえます。



しかし、現実的に、

ジェフは、準決勝で不利なところから4得点圧勝していますし、

大分との前回対戦でも、リードし有利な展開からバランスを崩し、逆転負けを喫しています。



理想としては、ジェフらしくしっかり守備をしつつも、

ボールポゼッションを握り、ショートパスをつなぎながら、先制を奪う展開だと思います。



ポイントは、ジェフらしくというところでしょう。



いつもと違うことではなく、

いま出来上がってきた一番ジェフらしい形を見せられれば、

どんな相手をも凌駕できると自信を持って戦うことだと思います。



このジェフらしく、ポゼッションしていけるかが、

注目点です。



ジェフに関しては、ここ数節で見せている、ワンタッチでボールをつなぎ、スペースをおとしいれるパスワークと、

ドリブルと、ロングボールを織り交ぜた、バランスのとれた崩しができれば、

おのずと相手は崩れていくと思います。



一方、大分の特徴は、高いラインでコンパクトに奪うと、

シンプルに前に入れてきて、前線で粘って、非常に強い競り合いの力で押し込んでくることです。



競り合いの力というのは、J2随一で、

中盤でも、粘り強く競り合い、ボールに足を出してきますし、

ゴール前でも競り合いが強く、そのため、セットプレーでの得点が非常に多いチームとなっています。




ジェフとすれば、ショートパスを回してバランスをとりたいところですが、

高い位置から大分のプレスを受けると、すべて標的になってしまい、一気に失点につなげられる恐れもあります。



ジェフ側で安全なところというのは、

逆に敵陣の深いところ、

大分の高い3バックラインの脇のスペースと、ライン裏だけです。



つまり、攻撃を続け、サイドから崩しているのが、

一番安全だとみています。



中盤で動いて数的優位を作り、ワンタッチのショートパスを粘り、

サイドチェンジから、大分3バックの脇のスペースへ一気に展開し、



分厚いサイド攻撃を、ジェフらしく繰り出していくというのが、

理想だと思います。



そうすることにより、相手の布陣的に人数の薄いサイドで、

三平、チェという超強力なWB2人を押し下げておくことにもつながります。




ジェフらしく、ボールポゼッションし、

攻撃的な試合展開に注目です。




②今節もラインの裏を狡猾に狙え



ジェフの攻撃についてです。



大分の守備陣は、

ジェフのFW藤田・兵働への縦パスの入りを、最も警戒することになるでしょう。



バイタルで、この2人がボールを収めることができるかどうかが、

ジェフの攻撃の大きなポイントで、



そこを起点に、サイド攻撃にも、ラインの裏への飛び出しにも、ドリブル突破でミドルにも、

いかようにも得点につなげられるというのが、ここ数節のジェフの攻撃です。



この2人の後ろには激しいマークがつき、

縦パスの入りに対し、激しいプレッシャーが来ることでしょう。



一方で、ぴったりとマークが寄せてくれれば、ライン裏のスペースは大きくなり、

横浜FC戦のように、ライン裏へのボールが生きてきますし、



逆に裏を狙うと見せて、

縦パスを通すという駆け引きをすることができます。




この裏への飛び出しの隙を狙えるかどうかが、

注目点です。




大分の最終ラインは、

かなり高い位置に出てきて攻撃参加してきます。



ジェフは、この最終ラインの上がりに押し下げられてしまうことなく、

どんどんラインの裏を狙っていき、押し下げていくことが必要でしょう。



藤田、荒田、深井らFWは、裏をどんどん狙っていく必要がありますし、

SHヤザ、ヨネは、ボランチから供給されるサイドチェンジを受け、どんどんドリブルでサイドを突破していくことが望まれます。



これにより、大分の最終ラインは激しく上下動することになり、

バイタルに大きなスペースができ、




ジェフの決定的な形である、藤田が縦パスをポストし、兵働が前を向いて受け、

ラストパスを入れるという攻撃を行う隙が生まれてくるでしょう。



大分側も横浜FC戦の戦いが印象にあり、裏への抜け出しは警戒してくるはずなので、

逆に、どんどんやることで、相手を混乱させるいいチャンスです。



ライン裏への飛び出しや突破を駆け引きとして狡猾に使い、

決定的な形につなげていくジェフの攻撃に注目です。




③FW森島とSH三平・チェを下がらせる守備を



ジェフの守備についてです。



大分の攻撃で怖いところは、

シンプルに縦に入れてきたボールを、前線で何とか粘って収め、

それをゴールまで押し込んでしまうところです。




その形を作ってくる中で警戒するのはいくつかありますが、

まず、収めどころである、FW森島です。



ゴール前での得点力に注目が行ってしまいますが、

中盤に下がってきて収め、ゲームを作る動きを警戒したい。



大分はクリアボールをシンプルに長く蹴ってきますが、

森島がでてきたボールをしっかり収め、攻撃を展開していきます。



そのボールを森島から、サイドへ展開されてしまうと、大分の全体が上がってきて、

分厚い攻撃につなげられてしまいます。



森島へボールが入るところで、

激しくセカンドボールを競り合って、森島にボールを持たせないようにする必要があります。



また、ジェフが攻勢の時間を作ることにより、

背のある森島は守備に下がる時間が増え、




森島が高い位置にいないということは、

ジェフにとってリスクを大きく減らすことになるでしょう。





続いて、大分SHの三平、チェを警戒します。

この2名、非常に得点力もあり、自分でも切り込んできますし、

キープして、サイド攻撃の起点にもなります。



前述のとおり、大分のサイドは人数が薄い布陣であるため、

こちらはジェフが押し込むことにより、できるだけ押し下げる形をとりたいです。



ただし、前回対戦ではジェフが押し込んでいたにもかかわらず、

大分の両SHは高い位置を維持し、結果的に押し戻されてしまったので、

やはり大きく警戒が必要だといえます。



センターでは、ボランチサトケン・勇人、CB智・竹内が、

サイドでは、SHヨネ・ヤザ、SB峻希・圭二が、

それぞれ、体をあてての激しい競り合いを行うことになりますが、

競り合いの強い大分に一歩も引かず、戦いぬいてほしいです。




またセットプレーの非常に強い相手なので、

気迫のゴール前での守備を、岡本にも期待します。




相手に起点を作らせず、

森島、三平、チェを押し下げるようなジェフの守備に注目です。





さて、ジェフは昇格へ向けた最後の決戦の舞台を、

国立競技場で迎える。



ジェフにとって、国立競技場は、フクアリが完成するまで、

多くのホームゲームを行ってきた準ホームといえるスタジアム。



ナビスコ杯では2005年にクラブ初戴冠の舞台となり、

A3杯、レアルとのゲームなど、数々の戦いを行ってきた地である。




しかし、そこでの最後の戦いは、

2006年のナビスコ決勝までさかのぼり、

長い期間華々しい舞台から、遠ざかっていたのである。




一方で、大分は2008年にこの国立で、ナビスコを制覇しており、

大分にとっても歴史のある地なのである。




われわれは、この大事な一戦で、

勝利を勝ち取るため、チームの誇りと自信を取り戻さねばならない。




その気持ちをふるい起すことができるのは、

サポーターの声援だろう。



2005年の初戴冠のとき、延長戦の前に唄いあげられたアメグレは、

ジェフ全員の気持ちを奮い立たせ、



PK戦にもつれ込む厳しい戦いの勝利を、

つかみ寄せた。



この国立での一戦、スタジアムをジェフイエローに染め、

そして大きな声でアメグレを唄いあげよう。



J2というリーグで共に歩んできた”この時”、3年間、

決して忘れぬ誇りを呼び起こせ、熱きプライドを持ち最後まで戦い、



歓喜の奪還を。



WIN BY ALL。



さあ、戦いの時間だ。



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