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思った以上に相手によらないバリエーション<2017年J2第2節山形戦@フクアリ> [レポート]

ジェフ1-1山形


どうも、わたしです



今節は崩しきれず引き分けとなりましたが、

チャンスを作れたゲームであると思います。



固めた相手にジェフのサッカーが通用するのか、不安もあった組み合わせでしたが、

思った以上にバリエーションが通用すると感じた内容でした。



簡単に内容を振り返ります。

さて、ゲームは序盤からジェフの寄せが早く相手に自由を与えず、徐々に押し込む展開で進んだ。ジェフはやや引いた山形の陣形のライン前で起点を作り、シュートまでもっていくが、決定力を欠く形で、ゴールが奪えない。逆に山形のボールになったところでは、ジェフの選手が相手の起点に早く寄せ自由を与えず、裏へのボールをけらせず、ペースを相手に与えなかった。ジェフペースで進むも、前半を0-0で終えます。後半に入ってもジェフの寄せが衰えず優位に進めるも、53分、左サイドを崩されると、マイナスクロスにやや足が止まり、阪野に決められ失点したしまう。しかし、60分にゴール前でラリベイがPKとなるファウルを受けると、船山がPKを決めて同点とします。その後は、熊谷らを投入し、起点を中央に作り形を作るも、
決定機は作れず。終盤はやや足が止まり、相手の裏へのボールに苦戦するも何とか失点を許さず、
最後は1-1で引き分けたゲームとなりました。


思うところを書いていきます。



①思った以上に相手によらないバリエーション



前節の町田戦で、ジェフが攻撃するにあたり、ボールをもって前を向く方法として、

①サイドに起点を作り、スペースに走りこむ中央に入れる形。
②アバウトなボールへのセカンドボールに走りこむ形。
③裏へ抜ける形、

の3つを上げました。



今節の相手山形は、守備への戻りが早くしっかり陣を組むので、攻撃がゆっくりとなり、

それぞれの攻撃の方法があまり効果的でない可能性があると思っていました。



しかし、今節のジェフは②のセカンドボールにしっかり寄せることで、

前にボールを運ぶとともに、相手の陣を崩していたように思いました。



今節は両軍とも3バックを敷き、サイドはWBの選手1名ずつでしたので、

裏を取られると決定的な形となってしまうので、陣を敷く中ではあまり高い位置を取らず、5バックのようになる形が多かったと思います。


この話では余談ですが、

サイドを破られたことで、ジェフは失点が生まれています。



サイドにボールを入れても、しっかりマークがおり、また走りこむ中央も陣が組まれスペースがないので、

前を向く方法①の方法は使えず、


また、陣を固められた後では、

裏に抜けるという③の方法も難しいわけです。



一方で、一見陣を敷いた相手に通用しないように見える、アバウトなボールを陣内に入れ、

そのセカンドボールに一斉に寄せる方法②が、効果があったように思いました。



ジェフのFWにしっかり収まれば、

それで崩すことができますし、



収まらなくても、跳ね返したセカンドボールに先に寄せることで、

ボールが入ることで崩れた陣形の裏に前を向いてボールを出していくことができます。



相手の跳ね返し方次第という、いわゆるリアクション狙いという形ですが、

相手の陣形が崩れることや、前を向いてボールを触れることを考えると、理にかなっていると思います。



もともと相手にボールが渡れば、前から寄せるわけで、

相手のカウンターを止める意味でも、早い寄せというのも効果があり、



セカンドボールへ寄せていく前の向き方というのが、

攻防一体の効果的なやり方であると感じました。



ここまでのジェフは、サイド中心の一辺倒の攻撃という印象もあったのですが、

相手によらず、いいバリエーションで対応していけそうにも感じました。



先手を取ってボールを先に入れて、どんどん寄せて崩す、

イケイケな部分というのも、もっと鍛えていってほしいと思います。



がんばれジェフユナイテッド

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